庄内町議会 2023-03-07 03月07日-01号
本町でも森林整備を今後どの様に進めていくのか、山主や地域住民の意見を聞き取り、地域林業の担い手となる人材と、その育成方法を森林関係団体と一体となって推進すべきであると感じた。 視察地 高知県高岡郡佐川町 山崎尭敏氏 1 視察年月日 令和4年12月16日 2 視察の目的については前の視察先と同じですので省略いたします。
本町でも森林整備を今後どの様に進めていくのか、山主や地域住民の意見を聞き取り、地域林業の担い手となる人材と、その育成方法を森林関係団体と一体となって推進すべきであると感じた。 視察地 高知県高岡郡佐川町 山崎尭敏氏 1 視察年月日 令和4年12月16日 2 視察の目的については前の視察先と同じですので省略いたします。
○森林整備課長 森林関係はSDGsの多くの項目に関わりがあるため、活用を検討していきたい。また、今後の災害対応については、山形県が今年7月の豪雨災害を受けて、山地災害の危険地区のマップを作成するとの新聞報道があったため、県とも連携しながら危険地区への啓発を行っていきたいと考えている。 ○阿曽隆委員 農地農業用施設災害復旧事業の災害の定義は何か。
(竹越攻征農林水産部長 登壇) ◎竹越攻征農林水産部長 安藤浩夫議員から森林関係の御質問を大項目で2ついただきました。私のほうから順次御答弁申し上げます。 まず、大項目の1番、森林環境譲与税、森林経営管理制度への取組について、中項目として(1)ICTを利用した森林情報の効率化についてお尋ねがございました。
また、今回のこの森林経営管理法を十分利用しながら、本市の森林関係、あるいは地下水の涵養も含めて対策を練っていきたいと、こういうふうに思います。 ○赤塚幸一郎議長 後藤和信議員。
◎市長 森林関係の国土調査は、今のところ考えておりません。 ○議長 5番 石澤祐一議員。 ◆(石澤祐一議員) すみません、ちょっと後ろから話があって、市長の答弁聞き逃しました。再度お願いいたします。 ○議長 志布市長。 ◎市長 否定的なことを2度言うのはちょっと心苦しいんですけれども、考えていないです。
その使途につきましては、市町村が行う間伐などの森林整備及びその促進に関する事業といたしましては、森林関係の人材育成ですとか、担い手の確保、そして、木材利用の促進や普及啓発などに関する費用に充てることとされております。 この森林環境譲与税につきましては、私有林人工林面積、林業就業者数、そして人口に応じて配分が決められております。平成31年度の本市の試算額につきましては約1,900万円でございます。
それも大規模ではありませんので、県内全域というふうには需要が賄われないというのはお聞きしておりますけれども、新しい技術としてポット苗という技術もあるように聞いておりますし、その取り組みもあるとお聞きしておりますので、これらポット苗の促進、あるいは後継者等の観点につきましては、森林関係者等と協議しながら、連携をしながら頑張っていきたいと考えているところです。 以上です。
歳入につきましては、事業完了に伴う子育て支援施設整備事業債の皆減等による市債の減、社会資本整備総合交付金等の減による国庫支出金の減等があったものの、全国屈指のふるさと納税に伴う寄附金の大幅な増のほか、市民税や固定資産税の増による市税の増、市立公民館改築事業に伴う森林関係補助金の増による県支出金の増等により、増加したものであります。
まず、森林関係でございますが、森林をどう見ているかという内容でありました。これは、議員もご存じのとおり、相当前に木材の自由化が始まりましてから、非常に国産木材の需要が減りまして、今の山の荒廃を招いているのではないかと、こういうふうに考えております。
あと、次が、森林関係でございますが、森林につきましては、ご存じのように、これ、非常に難しい、伐採費用が今の販売価格と同じぐらいでありまして、非常にこの元が、採算がとれないという状況の中で、国もいろいろ案を出してきていると思いますし、県も一年間1,000円でしたか、いろいろやろうとしていることはご存じだと思います。
森林に適切な循環が生まれるための施策と、それからやはりビジョンはもちろん夢に近いようなことをうたうわけですけれども、しかしながら森林関係者、それはもう鶴岡の森林に携わる方々にとって、絶望にも近い空気が蔓延している面がありますけれども、その森林にかかわる方々に希望を与える文言ですとか数値目標が盛り込まれているかというのは、地域エネルギービジョンにとって必要なのではないかと考えています。
だから合併して、先ほども私は申し上げましたけれども、酒田市は60.7%という森林率を誇る森林都市にもなったわけですので、本来であれば、森林関係につぎ込む予算規模というのは、酒田市が森林面積が少なかった時代とはまるっきり違うはずだと思うんです。私はもっと絶対的にふえていいんではないかと思っているんで、その辺につきましても再度御答弁いただければと思います。
被災後の対応でございますが、国や県、道路関係につきましては庄内総合支庁河川砂防課、森林関係につきましては森林整備課など、それぞれ関係課との協力体制を図りながら庁内関係各課が早急な対応に努めているところでございます。 なお、平日日中の災害時への協力体制の強化を図るため、消防本部が主体となって、消防団OBを対象にした消防団活動協力員制度を平成21年度に立ち上げました。
はじめに、環境行政森林関係について質問いたします。 村山市の林野面積は1万1,402ヘクタールで、全体面積の約60%であります。その森林も遠くからの眺めでは緑が豊かなすばらしい自然でありますが、手入れをされている森林はごく一部であり、荒れた状態にあるとみております。 CO2の削減が叫ばれている現在、森林は大変貴重で大切な資源であります。この大切な資源が大変心配されております。
新たな今年度の事業の中には、林業家から消費者までのネットワーク化、それから酒田市民認定林によるブランド化など、今年度の森林関係の事業は、ハード面、ソフト面、力強さは見えないにしても、実に多面的に綿密に事業化が計画されているようにも見えます。 そこで、今年度の半ばではありますが、消化不良ぎみであるようにも見えるので、森林事業関連の進捗状況をお知らせください。
私の方から、大火後のまちづくり、今後のまちづくりについてと、それから森林関係の御質問についてお答え申し上げたいと思います。
それから、森林関係につきましては、先ほどございました。カツラマルカイガラムシという原因だそうでありますが、これについて今行わなければならないことは、やはり一つは、防除の確立をまずもってすることだと思います。ただ、民地だということがあって、行政主導の中でしていかなければならないのかと。これが1つあります。
さらに、合併に伴いまして本市は広大な森林資源、森林空間を初め変化に富んだ海岸地帯、貴重な高山植物など多様で豊かな自然資源を内包するエリアとなったところでありますが、このうち森林関係につきましては木材の生産、流通や森林環境の保全、さらには森林空間の多面的活用を柱とするつるおかの森再生構想の認定を受け、取り組みを進めているところであります。
本当に自然に親しみながら自然の学習研究に芽を出すべく、その機会を提供するということなど、これは非常に重要なのではないかと思いまして、そうしたところを含めてこれからも、今年度予算として一部計上させていただいておりますけれども、山大の森林関係の先生もおられますので、諸外国との交流なども通じながら、森林の学習空間づくりというようなことも大きなテーマにさせていただきたいと、この点につきましても御理解をいただけていると
それから、2点目のボランティア活動の関係でありますが、現在鶴岡市では森林関係のボランティア活動として魚の森づくり事業による植樹と下刈り作業や、また西郷小学校では地域にある砂丘地内の畑地や背後地の水田の農産物を守ってきた松林の荒廃が進んでいるということに危惧しまして、児童や父兄、地域住民並びにライオンズクラブの会員が一緒になって、森林環境学習活動の一環として松林の枝打ち、下刈りの作業を行っております。